2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号
これまでの歴代のアメリカ大統領を見てみますと、大統領、任期末を見据えて、有終の美を飾るというのかわかりませんが、歴史的に評価をされる実績づくり、いわゆるレガシー、これをどうしていくのかということに励んでいくということが多いんだと思います。 歴史で残っているところでいえば、レーガン大統領は、一九八七年にワシントンDCで、時のソ連のゴルバチョフ大統領と一緒に、中距離核戦力全廃条約に調印しました。
これまでの歴代のアメリカ大統領を見てみますと、大統領、任期末を見据えて、有終の美を飾るというのかわかりませんが、歴史的に評価をされる実績づくり、いわゆるレガシー、これをどうしていくのかということに励んでいくということが多いんだと思います。 歴史で残っているところでいえば、レーガン大統領は、一九八七年にワシントンDCで、時のソ連のゴルバチョフ大統領と一緒に、中距離核戦力全廃条約に調印しました。
今日の円高対策、あるいはこの法案が成立いたしますと予算も関連法案を含めて万全の体制になるわけでありますけれども、菅総理、何か大変、委員長も先ほど言っておりましたけれども、有終の美を飾る答弁をいただきまして私の質問を終わらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
最後の有終の美を飾るわけです。そのときに、やはりこれはちゃんと藤井さんというふうにきちっと書かれないとおかしい。同じようなことをみんなまねしたら、政治家に対する不信感が出てくるんじゃないでしょうか。
今期をもって議員を勇退される田浦委員長が国会における有終の美を飾られたことを確信し、最後までその任を全うされんことを望みます。 外交防衛委員会の議事妨害を棚に上げ、同委員長解任決議案を提出したことは、野党の諸君にとって恥の上塗りであります。不見識な議事妨害が再び行われないことを強く希望し、全く理由のない委員長解任決議案に強く絶対反対を表明して、私の討論を終わります。(拍手)
これは私は、きちっとそうやって国際的な判断を仰ぎながら、日本の誇り、名誉というものを回復することをぜひとも、麻生大臣以下、佐渡島さんも、これはもう男佐渡島の本当に大変な、最後の有終の美か何かわかりませんが、大きな勝負になりますから、これはきちっとやってもらわないと、これをやらないで終わったら日本国民から恨まれますよ。
また、人生を百歳とすれば、七十五歳からの人生に有終の美を持たせたい。単に生きるのではなくて、良く生きることが重要である、こういった趣旨のお話がございました。今後、高齢化が進む中で、一人一人が良く生きること、充実した生き方、それができるかどうかが、この視点が重要になってくると思いました。
野球に例えて人生を九回戦とするならば、野球は七回から勝負だという応援団の声を受けて、七十五からの人生に有終の美を持たせるためにここで作戦を立てよう。野球の延長戦に持っていけば人生は百になるという。ですから、私は今もう五年先には小澤征爾と平和のコンサートを広島でやろうということになっておりまして、そして森光子さんとは十年先に放浪記のところの幕で一緒に写真を撮ろうということになっているんです。
本来いろいろもっと議論することがあるんですが、与党の事情なのか小泉総理の個人的な燃え尽き感なのかわかりませんけれども、何か非常に残念な結果になったわけでありまして、これがもし政府の高官を随行して行かれるということであるならば、やはり実りある、最後に有終の美を飾っていただかないと、単なる思い出旅行、卒業旅行で終わってしまうんじゃないか、そんな懸念を払拭できないわけであります。
それじゃ、これで終わりますが、まあ総理、あと六か月半、是非、小泉改革の有終の美を飾っていただきたいと思いますし、我々参議院自民党、全力でバックアップいたします。 ありがとうございました。
円借も有終の美を飾って、日中青年交流基金とか、こういう次世代の青年が交流するようなものをつくっていくといったような考え方というのはかなり我々にとっては大事なことだと思うんですが、外務大臣、いかがですか。
町村大臣、今ODAが〇・七%のこの目標がなかなか達成ができないという中にありまして、例えば中国を見ますと、今度、オリンピックをきっかけに一応ODAの供与は有終の美を飾るというふうに言われておるんですけれども、私はやっぱりここで発想の転換といいますか、やっぱり平和構築という意味で、今までの使い方ではなくて、ODAに関しても社会保障基盤を始めとするこうした人的、物的、あるいは資金的な支援を続けるべきだと
そこで、政府、外相も平成二十年をめどに新規の円借款は停止をするということを表明しておりますし、李肇星外相も、外交部長も今回の会談の中で有終の美を飾りたいという発言をしておられます。 私は、終わり方が本当に重要だと思うんですね。
そうした考え方に基づきまして中国側とこれまで協議を行ってきておりまして、中国側からも、これはお互いにこれを適切に処理して有終の美を迎えることができるようにすべきであるという考え方が表明をされているわけでございます。 現在、日中当局間では、二〇〇八年の北京オリンピック前までに円借款の新規供与を終了するという方向で協議を行っているという状況でございます。
対象もある程度絞り、そして必要な調査をやりながら中国側と言わばソフトランディングを図っていく、こういうことでこの対中円借款の在り方について更に引き続き話合いをして、ソフトにこれを、有終の美を飾るという表現がいいかどうか分かりませんが、そういう感覚で臨んでいきたいと思っているところであります。
を踏まえながら、今委員がお触れになった、彼らも既に援助国になっているという実情、さらには、これだけの経済発展を遂げている、さらに、中国の軍事支出といったようなものがかなり急速に伸びていることに対する懸念などなどを考えたときに、私どもとしては、いつまでも中国に対する巨額の援助を続けていくという時期ではもうそろそろなくなっているのではないだろうかという基本認識を持ち、そういうことで、今、どういう形で有終の美
その人は、トップないしはそれに近いところにいるわけですから、もうあとはそれで終わるわけだから有終の美を飾りたいとお考えなのに、事を荒立てることもあるまい、私がその人の将来を台なしにするわけにいかないと思って、ああ、わかりましたと言って私は引っ込んでいるんですけれども。よく、寝た子を起こすこともないでしょうと。
今やっておられることで済むのか、有終の美を政治家としてどう飾るのか、お考えいただきたいと思います。 さて、大島さん、私、さっきの筒井君の質問を聞いておって、本当にげっそりした。大島理森君は、農林大臣は、議運委員長、国対委員長を三期か四期、しかも、らつ腕を振るっていい仕事をした。そういう人間が衆議院の法制局に物を頼んだら、そんなもの断れへんわな。電話一本、やるよ。君はそれだけのベテランや。
それだけに、最後の有終の美を飾るためにも、皆さん方と力を合わせて、また党派を超えて、この問題については真剣に取り組んでいかなければならない、こういう決意を固めておるところでございます。 今回、速やかな避難態勢によって幸いにも犠牲者は現段階では出ておりません。
ぜひ有終の美を飾っていただきたいと思っております。 それで、平成十二年度における予算執行に関して、円滑な建設行政を推進していくために、新たな建設大臣としての決意のほどをお聞かせ願いたいというふうに思っております。
荒木委員長さん、御苦労さまでございますが、いよいよ有終の美をおさめるためにひとつよろしくお願いしたいと思います。 という状態でございますが、衆議院に所属するある政党の党首が、報道によりますれば、この通信傍受法案を中心にこれを廃案に追い込む、そのために不信任案とか問責決議案を出すという報道がなされております。